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コンピュータ

私は普段マック(アップルマッキントッシュ社製のコンピュータ)を使っています。マックはハードもソフトも自社製なので機種の種類に乏しいのですが、その独特のファッショナブルなデザインが人気で、いまだに愛好者は多いです。当初は素人でも使いやすい基本ソフトが売りでしたが、最近ではウインドウズ機との差は無くなりつつあります。私は最初に所属した研究室の共用パソコンがマックで、保存したファイルの変換の問題点もあり、未だにマックを使用しています。

最近新しいマックの機種が発売され、ちょっとした話題になっています。私はノート型のパソコンをモニターに出力するかたちで普段使い、出張するときはそのパソコンを持ち歩いています。マックのノート型のパソコンは非常に重く、正直持ち歩くのは大変です。しかし上にも述べたように、マックは機種が乏しくその重さを我慢しつつみんな持ち歩いていました。誰もがもっと軽いノート型の機種を出せばいいのに、と思っていたはずでしたが、最近ついにそのような機種が発売されたのです。

しかし確かに軽いのですが、その分様々な機能は削ってあり、普段モニターにつないだり有線でネットワークにアクセスする必要がある私はまだ使えそうにありません。もう少し様子を見てから購入を検討しようと思っています。

パソコンと言えば、私が研究室に配属されたときに比べ、格段に使用する頻度が多くなりました。昔はデスクにパソコンを置く人はかなり少数で、パソコン好きの人くらいでしたが、今はほとんどすべての研究室の人間がパソコンを机においています。実験以外の時間はほとんどパソコンをいじっているのではないでしょうか。測定機器も最近はほとんどパソコンと連動しており、これも手伝い使用する回数は本当に多くなりました。実験ノートをパソコンで打ち込んでいる人もいるとか。データもデジタルで出力されるので、実験結果の解釈や表記の方法は昔と比べだいぶ変わってきたのでしょう。

私が大学院の頃は過渡期という事もあり、測定したスペクトル等のデータは少なくともプリントアウトしたものを残すように指導を受けました。たしかにデータを並べて思考するときはパソコン上ではうまくいきません(少なくとも私は)。ですので未だに出て来た出たデータはすべてプリントアウトします。指導する学生にもそれをさせています。デジタルデータはいろいろ変えることもできますので(つまり捏造に繋がる可能があります)オリジナルデータを残す事はそういう面でも大事と思います。
by stemcell | 2008-03-11 21:11
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