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国際会議での食事

今参加している会議では朝、昼、晩の3食を参加者全員同じところで同じメニューを食べます。円卓がいくつかあり、そこに5、6人づつ座って食べます。当然まわりが知り合いでない場合もあり、そのようなときは食事中話題をつくるのに苦労することになるわけです。英語であればなおさらです。しかしある程度名前の知れた研究者の場合はまだよいのです。論文の書き方やそのリストにある程度著者の個性が表れてくるものなので、その人の性格なりバックグラウンドをなんとなくお互いわかっていたりする場合もあるからです。しかし、この点、まだ研究の世界に入って間もない学生は、見知らぬ研究者と話題をつくるのは大変と思います。

今回も日本からCOEの支援を受けたということで大学院生が一人、単独できていました。やはり最初の国際会議に一人で来るのは大変そうでした。しかし見ているとそれはこちらの大学院生も同じことで、あまり連れの人間以外の人とは会話をしないように見えます。このような国際会議での食事の席とりの苦労に、研究者の成長を見て取れます。
by stemcell | 2008-01-30 10:00
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