先日NHK特集でSTAP細胞に関する特集をやっていました。見てみるとそれは、STAP細胞は存在するのかしないのか、というものではなく、STAP細胞の捏造データはどうやって作られたのか、という内容でした。つまりNHKは取材を進めるにしたがって、STAP細胞は存在しないのだ、ということに気づき、確信を持ったのでしょうね。それは多くの科学者の感覚と一緒でしょう。
小保方さんはいったいどんな気持ちで実験しているのでしょうね。落としどころを探しつつ作業しているのでしょうか。もう全ての罪を認めて楽になれば良いのにと思います。