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レコーディング

バンドの活動が鈍り気味。メンバーの仕事の多忙さもあり、去年10月を最後にライブを行っていません。呼ばれていないということもあるのだけれど。一度活動が鈍ると他のバンドからは目につかなくなって更に呼ばれなくなるという悪循環。新曲はどんどんできているのですが、それを発表できていないのです。

ということでこれを期にアルバムを作ろう、ということになりました。半年前にオムニバス用に二曲レコーディングしたことはあったのですが、今回は最低10曲は音源をこさえようということになりました。

通常はレコーディングスタジを借りてそこのエンジニアの人に録音とミックスダウンをお願いする場合が多いですが(前回はそうでした)、今回はメンバーの知り合いがMTRと呼ばれる録音用の機材を持っているとのことで、通常のスタジオに来てもらって自分らで二曲だけ録音を試みました。その彼の録音とミックスの腕もあり、なかなかのできでした。このまま10曲録音することになりそうです。

MTRという機器、20年前に使ったことはありました。当時はまだカセットテープに録音するものでした。4チャンネルしかなく、更にそのまま前の音に重ねるだけなので、別の音源ごとにいろいろ音をいじることなどできませんでした。でも今は4チャンネルといってもそれぞれをパソコンで操作できるのでアレンジもいろいろできるそうです。ちょっと楽しそう。
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by stemcell | 2012-02-19 11:54

ギターアンプ

エレキギターはそのまま弾いても音は出ますが、基本的には音をピックアップと呼ばれるマイクで拾い、その電気信号を増幅しスピーカーから音を出すアンプと呼ばれる機材につないで使います。私は2台のアンプを持っています。一つは家で使うような小さなもの、もう一つはライブハウスでも使えるような比較的大きなものです。しかし実家を出てからはアンプにつないで音を出せる環境ではないということもあり、二台とも実家に置いたままで、家ではずっと弾いても生音でした。

昨日実家に正月挨拶に行った際、そのうちの一台を持って帰ってきました。久しぶりに音を出してみたら鳴りました。家の中でアンプの音を出すのはほぼ10年ぶりか。懐かしい。しかし今の家も集合住宅なので音が出せるのは昼間に限られあまり大きくはできませんが。とりあえず新曲のデモ音源を録ろうと思います。
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by stemcell | 2012-01-10 07:05

高校生のバンド

先週末、テレビを見ていたら、NHK教育テレビで高校生のバンド大会が放送されていました。オリジナル曲をバンド単位で代わる代わる演奏するというものでした。このような番組は、私が高校生くらいのころはなかったので、興味があって数バンド見てみました。お天気お姉さんに対する憧れの気持ちを歌ったものや、地元の民謡をロック風にアレンジしたものなどが演奏されていました。はっきりいって退屈でした。まったくロックを感じません。まあ教育テレビでそんのものを求めるのが無理というものですが。

しかし、その民謡をアレンジしていたものは少し興味深かったです。まったく違う音楽形態を融合させるのは日本人は得意なのですかね。潜在的に。まったくのオリジナルな音楽を作るのは苦手だとしても、アレンジするのは得なのかもしれません。やはりなにか研究と似ているような。

私が高校生のころは「イカすバンド天国」という深夜番組が話題でした。仲間といつか出るぜーなどど言い合ったものでした。そのころはバンドブームでしたからね。その後ブームは廃れ、その番組もなくなりましたが。しかし最近、上記のような番組ができているということは高校生に再びバンドブームが来ているのでしょうか。なんでも「軽音」というアニメが人気とのことで、その影響かもしれません。流行は巡る、という言葉がよぎりますがそれだけ私も年をとったのでしょう。番組を見ながらそんなことを考えました。
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by stemcell | 2011-11-09 21:12

レコーディング

数ヶ月前、今組んでいるバンドでレコーディングをしました。初めてバンドを組んでから20年以上経ちますがレコーディングをしたのはその時が初めてです。収録した曲はオムニバス(異なったバンドが曲を持ち寄って作成したアルバム)としてリリースされました。良いアルバムなのでぜひ買ってください。

バンドのレコーディングは楽器ごとに演奏を行いそれらを後で混ぜ合わせる方法と、皆でいっせいに演奏し録音する方法とあります。当然前者の方が時間がかかります。でも演奏後いろいろアレンジができるので、時間がありかつお金のあるバンドは前者でレコーディングを行い、そうでないバンドは後者で行う場合が多いでしょう。時どきノリが違う、という理由で後者にする場合もあるようですが。私たちは今回、2曲のみの収録だったので、前者でレコーディングを行いました。

この場合、メトロノームを聞きながらまずドラムが演奏し、その演奏を聴きながらベースが演奏し、その2つの演奏を混ぜたものを聞きながらギターが演奏し、最後にボーカルとコーラス、という順になります。最後にそれぞれの演奏を混ぜ合わせる、ミックスダウンという操作により終了です。演奏は演奏者の技術以上のことはできないのでどうしようもありませんが、最後のミックスダウンという作業が極めて重要であることを痛感しました。この作業は各パートの音量を調整したり、音にエフェクトをかけたりして最終的な”曲”を作る作業です。レコーディングをしてくれたエンジニアの人ととメンバーが一応一緒に作業しますが、エンジニアが良いと思う方向に結局は音が流れてしまいます。メンバーもそれほどミックスダウンに精通しているわけではないので、どこをどうして欲しいのかなかなかうまく伝えられないのです。そんなわけで今回のエンジニアの人はどっちかというとポップス系の音楽を好む人のように思われ、やたらとボーカルが大きい仕上がりになりました。それはそれでよいのかもしれませんが。
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by stemcell | 2011-10-25 18:44

ナッシュビル

今日の夜の番組で、米国テネシー州ナッシュビルの映像を見ました。去年流行った「トイレの神様」という歌をうたっていた歌手がそこを旅する番組でした。なんでもその歌(トイレの〜)で出てくるおばあちゃんがカントリーが好きで、かの有名な「テネシーワルツ」を教えてくれたそうで、そのナッシュビルをNHKのお金で訪問し、番組を作成、本人はこれをテコに再度人気を上げよう、という意図のもとに作成された番組のようです。最初は暇で見始めたのですがなかなか面白かったです。

まずその都市の映像がなんとも懐かしい。私がポスドク時代にいた小さな都市部の映像です。ナッシュビルといのは音楽が盛んな場所で、なんと人口一割が音楽関係者らしい。とはいってもカントリーが中心ですが。ライブハウスもいたるところにあり、その歌手もライブハウスに飛び入りで歌っていました。しかもなんと日本語で。ちょっとむちゃくちゃな気もしましたが、案の定評価は散々。米国人が他国の、ましてやアジアの言語の歌を、しかもカントリーで歌われた歌をちゃんと聴くとは思えません。私も英語の歌を聴くからいいのだ、と本人は言っていましたが、これは無茶です。英語は国際語なのです。好むか好まざるかに関わらず、英語以外の自国の言葉の歌を海外で歌ってはいけません。やはりその国の言葉で、その国の言葉を尊重して歌わなければ受け入れられません。それがこの世の中の仕組みと思います。英語が母国語の人は得なのです。いろいろな面で。これはどうしようもない事実。人気が出た韓国のグループだって日本語で歌わなければこれほど人気は出なかったでしょう。まあ日本語で歌ったのは番組のためとは思いますが、「トイレの神様」をナッシュビルの路上で歌ってもダメでしょう。

しかしその人はその後3日で英語の歌を書き上げ、再度そのライブハウスで歌っていました。これはなかなかよかった。歌詞は、日本人からみれはありきたりのような気もしますが、米国人は書かないような内容に思えました。少し向こうの人にもうけたのではないかな。ちょっと時間オーバー気味だったのか、司会者はイライラしていましたが。
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by stemcell | 2011-09-13 21:39

バンド脱退

先日旧友のバンドのライブを見に行きました。2008年9月19日のブログで書いたバンドです。そのバンドを彼が脱退するというので最後にもう一度見に行こうと思ったのです。

そのバンドは10年ほど前に結成されました。当時は比較的内輪な客ばかりを相手に決まった場所だけで演奏していたようですが、その後徐々に人気が出てきて、今では日本各地をツアーでまわるまでになっていました。とはいってもそれで生計をメンバー全員が立てることはできないと思われ、彼もタクシーの運転手をしながらバンド活動をしていました。でもきっと充実した日々だったのではないでしょうか。各地のライブハウスで様々な人と様々な客を相手に演奏するのはとても楽しそうです。

今回のライブも満員の入りでした。うらやましいですが、でもそれに見合う演奏とパフォーマンスでした。客が入るのには理由がちゃんとあるはずです。演奏したいと思った音楽が多くの客が聞きたいと思う音楽であったバンドの人気が出るという当たり前のことを再認識しました。
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by stemcell | 2011-08-04 06:48

なでしこJAPAN

女子サッカーのワールドカップがドイツで開催されています。私もちらほら見ていましたが、なんと今朝の試合でスウェーデンに勝って決勝に進むことになりました。すごいですよ。これは。しかもそのチームは出来はほんとに決勝に進むのがふさわしくレベルが高い。個人の能力も世界レベルです。どこにあれほどの選手が育つ土壌が日本にあったのか不思議でなりません。わたしの育った地域では女子サッカーはみたことがありませんでしたから。

ワールドカップの決勝に残るのは、男子サッカーではまだあと50年はかかりますね。やはり個人の能力が世界レベルに達していません。あとはなんとなくですが、男子サッカーでは日本選手の世界的な試合における心構えに違いができてしまう気がします。男子サッカーでは例えばロナウジーニョやメッシといった世界的なスター選手ができてしまって、代表選手もようするにそのような人の1ファンなわけで、そのような人達と対等な心持ちで試合なんてできないような気がします。どうしても気後れしてしまうのではないかな。男子は一般的に好きな物や人にのめり込んでしまいますから。そのようなスター選手のようになりたい、というのがサッカーをやるモチベーションにもなっているのでしょうけれども。

一方女子サッカー選手はきっとそれほどのめり込むスター選手なんていないのでしょう。純粋にサッカーがうまくなりたい、というのが動機になっているというか。だから世界的な試合でも気後れしないような気がします。

これはたとえば研究や音楽でも同じではないかな。自分の好きな先人達のことばっかり追いかけていると、結局たいした成果も上がらずオリジナルにもなれないという。そんなことをサッカーを見ながら考えました。
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by stemcell | 2011-07-14 22:10

作曲

バンドのメンバーの一人が車関係の仕事をしているので、この夏の節電に合わせ土日休みでなくなり、練習やライブができなくなりました。代わりに新曲作りです。このバンドは特にだれが曲を作るというわけでもないので、曲調はけっこうなんでもあり。私は今までこのバンドでは曲を提供したことはありませんでしたが、少し考えてみようかな。

節電対策はどこの大学でも大変そうです。私のいる大学では昨年度の15%減ですが、中には25%減を原則としているところもあるようです。そうなるともう冷房はできないでしょうね。測定器、特にNMRとかも夏の間は止めざるをえません。日本の多くの場所で研究環境は悪化しています。研究の進みも鈍るでしょう。

電力は実は結構余っていて、今の節電キャンペーンは東電を中心とした原発組の「やっぱり原発は必要でしょ」キャンペーンなのだという噂がネットでは少し前からあります。根拠の一つが東海村での臨界事故です。その時も原発は止まったのに夏の電力供給は問題なかった、と言われています。そのとき原発がほんとに全部止まっていたのかは私は確認していませんが、ほんとだったら許せません。
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by stemcell | 2011-07-10 18:03

再度レバイズ

再投稿した論文の審査結果が返ってきました。3人のレフリーの内2人はほとんどオーケー、残る一人もほぼオーケーで、後一つ簡単な実験を追加すれば通ることでしょう。5年越しの仕事がようやく形になりそうです。

先日はライブもありました。出番は最後だったので、それまでにだいぶ疲れてしまって演奏中すでにくたびれていました。個人的に体調がわるくもあったのですが、体力がないなー。いかんね。でもいろいろな人の演奏も見れてよかったです。刺激も受けました。
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by stemcell | 2011-05-16 22:24

のだめカンタービレ

今週はバンドの練習も無く家で過ごしました。テレビをつけると表記の映画がやっていました。ついつい見てしまいました。このタイトルのテレビドラマは数年前放映されていたことはしっていました。私は見ていませんでしたが、だいたいどのような内容かは知っています。クラシック音楽(ピアノ)を学ぶ音大の人達の日常をおもしろおかしく描いたドラマなのだと思います。このドラマのおかげでクラシックを聞く若者が多少なりとも増えたとか聞きました。映画はその続編で、音大卒業後、主人公達がヨーロッパで修行を積む話でした。暇で見始めたのですが、結構はまってしまい最後まで見てしまいました。なにか感情移入する箇所が多かったのです。

まずその彼女/彼らのシュチエーション。音大を卒業した後、ヨーロッパで修行を積むという設定は、学位取得後海外でポスドクを行った自分の状況を思い出さずにはいられません。どんどん経ってしまう時間、それでも何者にもなれない歯痒さ、音楽で結果が出ない状況は、良い実験結果が出ず時間ばかりが経つポスドク時のプレッシャーそっくりです。その状況を共に過ごした仲間の存在なんかも映画で描かれていますが、その度昔を思い出します。恋人を残し武者修行で単身海外に行き、数年後ようやく会えた、という設定もありました。これも昔を思い出させました。

映画では音楽を演奏する楽しさと難しさも描かれています。映画でやっていたピアノをオーケストラと共演するということと私がやっているようなバンド演奏とはだいぶ違うように思いますが、実は似ている部分が多い。まずどちらもライブ演奏です。そこでのできは客席から伝わりますし、仲間と共演する楽しさ、良い演奏が出来た時の充実感はとても理解できます。半分コメディー映画ですが、私は少し泣けました。
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by stemcell | 2011-04-24 21:50