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論文レジェクトと科研費審査結果

二ヶ月前に書き始めたとブログに書いた論文、3月末に投稿したところ先週審査結果がきました。結果、レジェクトするが再投稿をお勧めする、というものでした。ぱっと見、ダメかなーと他の雑誌への投稿を考えましたが、じっくりとレフリーのコメントを読むとそれほど厳しいことは言っていませんでした。2つほど追加で実験をすればなんとかなりそうです。ゴールデンウイークが終わったら早速準備にとり掛かろうと思います。これに加え、今年は科研費も落ち、来年度の研究費がまだなにも決まっていない状態なので、この春はいろいろな研究費に応募しなくてはいけません。さきがけに再度チャレンジしようかな、とも思っています。

そういえば今年度の研究費は新学術の公募研究に応募したのですが、その不採択審査結果が最近公表されました。不採択ながらA, B, Cの順位付けがされていて、私のものはAで、採択されうるものとの評価でした。3人の審査員のうち(新学術の審査員は3人しかいないのですね)1人はOKだったのですが、残りの二人があまり領域に貢献できる研究ではない、との評価でした。不採択理由のコメントでもあるかと思ったらまったく無し。代わりに6つほど用意してある不採択理由にその2人の審査員がもっとも不採択の理由にふさわしいものを選ぶ、という形式でした。選ばれていたのがあまり領域に貢献できない、というものでした。要するに海のものとも山のものともわからない奴を仲間に入れるのはいやだよ、ということなのだと思います。なにしろ貢献できない理由がかいてないのですから。審査の数をこなすのは大変なのだろうけれど、海外のグラント審査の評価に比べたらお粗末というほかないでしょう。新学術の審査だからしょうがないのかな。
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by stemcell | 2012-04-28 16:41

児童養護施設

先日夕刊である映画に関する記事がありました。カンヌ映画祭の常連映画監督が日本の児童養護施設での実話を基に、ベルギーの児童養護施設を舞台に作成した映画です。記事曰く、見捨てられた子の心を映す映画とのこと。「少年と自転車」という映画です。

私は子供時代、児童養護施設の子と出会ったことがなく、その場所での暮らしぶりや子供の様子等を知るのは映画やテレビといったフィクションの中だけでした。つまり生々しくその実情を知る機会が無かったのです。でも数年前あるサイトで初めて実感的にそれらを感じることができました。

数年前、児童養護施設に匿名でランドセルが届けられたニュースがありました。当時、そのニュースがきっかけとなって、様々な贈り物が児童養護施設に次々と届いたのです。しかしそれを受けて、そんなことを続けていると次の年もらえない児童がでるいった不公平が生じるので止めたほうがいいのでは、という記事がちらほら出たのです。それを受けてのブログでのコメントです。私はその書き込みを読み、とても感情を揺さぶられました。

http://zone-b.jp/outsider/vol17.html
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by stemcell | 2012-04-21 18:23

ダルビッシュ

ダルビッシュ投手が大リーグで登板し始めました。しかし結果はあまりかんばしくありません。多少不安ではありますが、まあよく考えると初登板でもう一勝しましたし、あせることもないではないかとも思います。最初が出来がよく徐々に落ちるよりはよいでしょう。しかし見てるとちょっと自信なさげですね。いまいち米国野球の雰囲気にのれてないというか。

今年はじめに
テキサスに学会で行く用事がありました。出席者にはテキサスの人もいて、そのときダルビッシュが話題にもなりました。だいぶニュースにはなっていたようです。地元では注目はされているでしょう。移籍金を考えると当然と思います。

野球と言えば、最近ようやく息子がキャッチボールできるようになりました。小学校入る前に買ったグローブ、部屋の隅に置かれたままでしたが、学童保育所でどうも野球が流行りだしたようで、ようやく活躍しだしました。長島親子がキャッチボールしているコマーシャルが昔ありましたが、なんとなくそのシーンに憧れていた私としてはちょっと嬉しい。
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by stemcell | 2012-04-17 22:04

科研費不採択2012

科研費の審査結果が送られてきました。結果、不採択。 今回は新学術領域の分担研究に申請していました。この研究費、結局昔の特定領域研究みたいになってきて、仲間内でメンバーを揃えているところがあるので、少なくとも計画班に知り合いがいないと通るのは難しいですね。結局自分で仲間と計画班を組織するのが一番良いと思われます。
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by stemcell | 2012-04-12 06:23

飛行機会社

先日出先で悪天候に合い飛行場で足どめでした。午後のJAL便のうちの一つの便を予約していたのですが、午後の便は全てキャンセルされていました。しょうがないので特別空席待ちの列に並ぶこと3時間、ようやくもらったチケットは930番台でした。次の日にかえらなければいけないかな、と思っていたら2つ特別便が飛ぶことになり、なんとか最後ひっかかって(このときまた並びました)夜の11時頃到着する便で帰れました。先に並んだ900人の客の多くは翌日帰るか他の空港経由で帰ることを選択したのでしょう。

今回の空港での騒動中、となりのANAのほうを見ていると、午後の便をキャンセルせずにひたすら出発を延期しているようでした。それで結局六時間ほど遅れで午後の最初の便を夜中に飛ばし、夜の便のみキャンセルしたようでした。こうすると午後最初の便の客は並ばなくてよいことになります。しかし一方で他の便に振り分ける客は減り、結果として当日当始の空港に帰らなくてもよい客を帰すことになったことでしょう。どちらがいいのでしょうね。地上係員の手間は後者のほうが減りそうです。コストを考えるとANAはこうしたのかな。私は前者のおかげで帰れましたが、かなり並びました。これはこれで不満のある人もいそうです。特別便が飛ぶのにその後に予定されていた便はキャンセルされていますし。いずれにしてもこのような時の対応は航空会社によってちがうものなのですね。初めて知りました。
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by stemcell | 2012-04-07 16:29