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カンニング

試験監督が終わったと思ったら京都大学でカンニングがあったとのニュースが。ネット上の質問コーナーに試験問題をのせ答えを募ったというのですから驚きです。しかも試験中に何度もやり取りをしていた形跡があるとのことでした。いったいどうやったのでしょうか。不思議です。携帯での文字打ちは慣れた人なら画面を見ずに出来ると言いますが、試験問題文はちょっと無理でしょう。漢字の変換なんかもありますし、ましてや英文はブラインドタッチでは難しいでしょう。試験監督や事務員が愉快犯的に行ったことかな?とも思いました。実際そのような人達も試験開始後問題を見ることはできるので。さらに試験官なんて暇の極地なので暇つぶしにやったのか?なんてなことも考えました。しかしその後同一人物と思える人間が他大学の試験でも行っていたとのことですので、大学側の人間ではないと思います。

おそらく写真やビデオを忍ばせておいて外部の人間にネットにのせるように頼んでいたのだと思います。でも実際どうやったのかほんとにわかりません。どうやったのかは知りたいです。

今年度(すくなとも私の大学では)試験中の携帯電話の扱いは特に厳しくしました。試験前に机に出させ、電源を必ず切るよう指導したのです。でもそれはカンニングの防止というよりは、呼び鈴やバイブレータの音で周りの受験者に迷惑をかけないようにするための措置でした。でもこんなニュースがあると、来年度からはまたまた厳しくしないといけなくなってしまうのでしょうね。はなはだ迷惑な話です。

ところで私がポスドクで米国に滞在中、何人かの国が違う人達とカンニングについて議論したことがありました。酒の席でしたが。その中にイタリア人のポスドクの人がいました。その彼女曰く、イタリアでカンニングは普通で珍しくないとのこと、自分ももちろんしたし、ばれなければ良いのだ、と力説していたのを思えています。カンニングに対する考え方は国によって違うのですかね。
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by stemcell | 2011-02-28 22:36

入試

先日私が所属している大学の入学試験の試験監督をしました。当たり前ですがみんな真剣に試験を受けていました。あんなに一生懸命に問題を解いているのだからだからみんな合格させたい気持ちになります。でも倍率はおそらく3〜5倍なので、あの教室中の4人に一人しか受からないでしょう。そう思うとちょっとかわいそうでした。
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by stemcell | 2011-02-26 17:15

地震

ニュージーランドで地震があり結構な人が行方不明のようです。報道を見るといくつかビルのような建物が倒壊しています。たくさんの人が下敷きになっていることは明らかです。なぜあんなに崩れるのか。神戸の地震の時でもあそこまで崩れたビルはなかったと思います。きっと十分な耐震設計になっていなかったのでしょう。ニュージーランドは日本同様地震がけっこうあるところと聞きますから人災という面もあるのでは無いかと思います。

一方欧州ではほとんど地震がないと聞きます。むかし日本でヒッチハイクしていたドイツ人2人を乗せたことがありましたが、そのとき、日本で地震に先日初めて遭遇したこと、とても怖かったことを聞きました。地面が揺れるのは恐怖だったようです。そのとき言っていたのは、なぜ日本の人は地震のとき建物の外に飛び出さないのだ?と言っていました。地震があったら普通建物が崩れるのを心配するだろ、というわけです。そこで日本ではそうは教わっていないのだ。子供の頃から、机に潜って頭を保護するように教わるのだよ、と教えてあげました。

しかし最近地震の時は外に飛び出したほうがよいのではと思い出しています。確かに学校のように人がたくさんいるところでは一斉に外に出ると危険です。しかし普通の一軒家ではすぐに飛び出せますし。とくに今住んでいる古い借家では倒壊の危険があるような気がしてなりません。
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by stemcell | 2011-02-24 07:03

アンパンマン

近所にレンタルビデオ屋がありそこでよく子供用のDVDを借りてきます。一枚一週間100円なので安いのです。3歳の長女は決まってアンパンマンを借りてきます。私は子供の頃アンパンマンはほとんど見ていませんでした。ひょっとすると当時それほどメジャーなアニメではなかったのではないかと思います。ビデオなんてなかったですし。そのかわり朝ロンパールームとかポンキッキを保育園に行く直前まで見ていた記憶があります。ポンキッキは当時少し教育的な内容を含んでいて、毎回あるおばちゃんが出てきて説教するシーンがあったのを憶えています。あとは番組の最後に木の下に置いてあるおもちゃを子供たちがいっせいにとりに行くシーンがありました。とてもうらやましかった記憶があります。

アンパンマン、私も隣でちらちら見ている時もあるのでだいぶ登場人物も憶えました。その中にドキンちゃんというキャラクターがいます。女の子でバイキンマンの仲間のようです。バイキンマンをこき使う女王様的存在で、「バイキンマン、この花ぜーんぶ摘んで私の部屋にもってきて」とか「バイキンマン、お腹すいたからなんか作って」とか言っています。バイキンマンもはいはい言いながら言いつけに従っています。なにか長女が勘違いした女の子に育ってしまうのではないかと心配してしまいます。
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by stemcell | 2011-02-20 08:00

免許取得

先日免許センターへ行き免許をつくりました。ついに運転免許復活。失効発覚から二ヶ月。こんなに免許がありがたいものだとは。しかし取得免許は「普通」のみ。失効前は原付、自動二輪にも印があったのに悲しいです。もらった免許を見ると「平成25年まで有効」のところが薄緑色に着色されています。昔は優良運転者の金色以外は青でしたよね。これは新たな若葉マークか?と思いましたが特に教えてくれません。そういえば私はひょっとして初心者で、今後一年間は若葉マークをつけないといけないのかな?おそらくそうなのでしょうが確信がありません。

免許発行までの待ち時間に当日行われていた二輪免許の試験をのぞいてきました。近いうち受けるかもしれないし、試験の感覚を経験しておこうと思ったのです。私が行った時にちょうど練習走行をしていました。免許用の写真撮影まですぐだったので、その後2人の試験だけしか見れませんでした。その最初の彼、おそらく試験が初めてなのかかなり緊張している様子。待機所から出発しすぐ二速に上げなければいけないところをのろのろと1速のまま走っていました。おそらく減点でしょう。一時停止後、本線に入ります。が、なにを思ったのか突然外周道路を逆走しはじめました。片側2車線の道路を時計と反対周りに回るコースだったのですが、内側から3レーン目を爆走しています。当然即試験中止。逆走する人は初めて見ました。緊張のあまりそんなこともあるのですね。同時に試験していた人とぶつからなくてまだよかったのでしょう。無線で怒鳴る試験官の声が聞こえてきました。彼は待機所に帰ってきてしょげています。すこし哀れでした。2人目も一本橋までで試験中止でした。やっぱり試験場でとるのは厳しいです。私が試験を受けたのはもう一ヶ月前ですが、今後受け続けようかどうしようか迷っています。もう少し温かくなったら数回は受けてみようかな。
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by stemcell | 2011-02-17 19:32

教習所

取得時講習に行ってきました。全部で7時限。1時間目は受講者3人+教官で付近を走行。2時限目にその4人で予測運転に関するディスカッション。3時限目は高速道路走行に関する講義、4時限目は高速教習、5時限目は救急救護の講義、6時限は人工呼吸の実習、7時限目はAED処置を含めた救急救護の実習です。朝から夕方までみっちりで疲れました。しかしこれで後は試験場に行って免許をもらうだけになりました。ようやくといった感じです。あとは二輪ですが、どうしようかとまだ迷っています。

しかしやっぱり教習所の教官は優しいですね。私たちはいってみればお客さんなので当然といえば当然なのかもしれませんが。免許センターの試験管(警察官です)とは違います。1時限目の同乗者2人のうち1人はその教習所の生徒だったようですが、明らかに完全確認ができていない気がします。停車中のバスも強引に追い抜きましたしね。あれでは免許センターの試験では落ちるでしょう。教習所の教官が優しいのは態度だけではなさそうです。

私が普通自動車免許を取ったのはかれこれ20年前です。その時は救急救護の講義はあったと思いますが、実技はなかったのだと思います。今回初めて人形を使って人工呼吸と心臓マッサージを習いました。大変参考になりました。人形でも一度やっておくといざというとき役にたつと思います。こんな機会は普段まずありませんし。

その日は私の他にもう1人取得時講習を受けていました。南米出身の人でした。少し話しましたが、試験場の試験はかなり大変だったようです。外国人には特に厳しい、といっていたので、そんなことはないよ、日本人にも厳しいよ、といっておきました。これはほんとでしょう。差別する理由はないと思います。でも教習所の存在やそこでの試験と試験場での試験との格差、なんてのは外国の人には理解できません。その辺はどうにかしてほしいと思います。
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by stemcell | 2011-02-14 19:55

エジプト

エジプトの大統領が辞任したようです。彼は長らく政権を担当し、それがかなり独裁色の強い政治だったようです。特に固定化した階級というか身分が出来上がってしまっていて、既得権益者にはよかったのでしょうが市民の大部分はそれを支持していなかったようです。それで今回のデモに至ったらしい。という話は記事でしか知りませんが、しかしこのムバラクという人の顔つきでだいたいそんな話も納得ができます。人はやっぱり顔に出ますからね。ある程度歳をとった人ならなおさら。

しかし大統領が辞任したといっても今後かなり混乱は続くでしょう。特にイスラム勢力が台頭するようになるとまた別の問題が生じる可能性があります。こんなときほど国民の力が試されることはないと思います。がんばってよい国作りを進めてほしいものです。

結局国は国民に主権が移るように変化して行くものなのかもしれません。そうしないとうまくいかないのでしょう。今回のような騒ぎは国が成熟する上で起こるべくして起こったことのように思います。いってみれば“はしか”みたいな。とすると、このエジプトの状況に対する思いは各国かなり異なると思います。既得権益が固定化した、まだ“はしか”を経験していない国の政府はあまり歓迎しないでしょう。例えば中国ははしかはまだかもしれません。今は景気がよいから良いですが、やはりいつか“はしか”を経験することでしょう。それは必然のように思えます。
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by stemcell | 2011-02-12 20:33

特許

最近指導している学生が面白いデータを出しました。学術的にはまだよくわからないところもあるのですが、得られた個体の表現型から特許の取得を目指したほうが良いように思えました。そこで大学の特許関係の部署に連絡をしてみました。すると係の人が話を聞いてくれて、特許に関することもいろいろ教えてくれました。

まず大学内で得られた成果で大学から特許を出すかは学内の会議で決めるとのことでした。今度の会議で私たちの成果も取り上げるので資料を分けてほしいというので渡しました。その場で私たちが得たデータを説明したところ、係の人は一応生物の基本的知識は持っているようで、出てくる質問も的確でした。おそらく昔企業で働いていた人なのではないかと思います。結構興味を持ってくれて、できるかぎりのことはしますとのこと(ようするに彼が会議でそのデータを説明します)。

特許を出すことになると、弁理士に頼んで書類を作成するとのことでした。難しい書類を作るのかなーと思っていたのですがそうはならなそうです。もちろん書類を作る過程でいろいろ話をしないといけないとは思いますが。書類が出来るのに早くて一ヶ月とのことでした。その後出願ということになるのだと思います。

特許を出す場合、問題となるのは過去に発表をしたかどうかです。気軽に何でも学会などで話してしまうともう出せないです。当たり前ですが。今回のデータも来月の学会で発表することを考えていました。特許化を今考えといてよかったです。しかし特許を出すかどうかはもちろんまだわかりませんが。更には出しても使われなくては意味がありません。
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by stemcell | 2011-02-10 07:10

大相撲

大相撲の春場所が中止になったようです。もちろん例の賭博問題で。これはしょうがないことでしょう。大相撲ファンでも税金を優遇するからにはその辺をうやむやにできないと考える人の方が多いのではないかと思います。すくなくとも追加課税がひびく我が身にはそう思えます。もっともあまり私はファンではありませんが。

賭博自体が行われたことは特に不思議ではないです。プロスポーツはどこの国でも賭け事とつながっているので、ときどきそんなことが起こるのだとおもいます。相撲だけ特別ではないでしょう。他のスポーツでの場合と同様に、賭博に関与したことが明らかになった力士をその時点で永久追放すれば良いのだと思います。逆に言うとそれくらいしかできないと思います。問題は相撲協会だけ特別に国が優遇することを国民が納得できるかでしょうね。今の若い人で相撲を見る人がどれくらいいるのか。30年後に支持者が減っていることは確実です。国技なのだから、といっても当の力士は国技を支えているなんてなことはだれも考えていないでしょう。毎日勝ち越すことだけを必死に考えているだけです。賭博に関与した力士のお粗末なメールを見れば明らかです。
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by stemcell | 2011-02-07 06:43

確定申告

今年は大学からの給料に加え、いろいろ副収入があったので確定申告をしました。受付はまだのようなのですが、ウェブ上で書類を作れるというので書類だけは作ってみました。そもそも確定申告をするのは初めてなので、年度末の忙しい時期に慌ただしくやりたくないということもありました。

ウェブ上で書類を作るのはほんとに簡単でした。お役所の仕業とは思えないサイトのできでした。お金を徴収することにだけはお金をかけているのかもしれません。昔に比べてはるかに楽になっているのでしょう。できた書類をプリントアウトして税務署に送るだけです。

しかし追加で払わねばいけない税金のあまりの高さにちょっとびっくり(10万以上)。数万円ほどかと思っていたのに甘かった。サラリーマンはふだん天引きなので税金をいくら払っているかなんてあまり気にしませんが、こんなときは税金の負担を痛感します。しかも一度にドカーンと払わないといけないのですからなおさらです。自営業の人も毎年度末こうやっているのでしょうが、税金として払うお金がないなんてことは普通に起こりそうです。

こうやって苦労して皆で払ったお金で研究しているのだからしっかり成果を出さねば、と心新たに思いました。
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by stemcell | 2011-02-06 16:18