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タンポポ

最近2歳の娘がタンポポの綿毛でよく遊びます。フーと吹いてふわふわ飛ぶのが楽しいようです。

しかし最近タンポポが昔と変わったように感じます。私が子ども頃は日本タンポポが西洋タンポポに押され気味になっていましたが、その2つが主に春先に咲くタンポポでした。しかし今はそれらとも違うタンポポが主流です。茎が異様に長いタンポポ。これらはいったいいつ頃入ってきたのかな。少なくとも子どものころは見なかった種類と思います。

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by stemcell | 2010-05-31 21:25

カエル

長男が学校の行事で近くの自然公園に行き、そこでアマガエルを捕って持って帰ってきました。飼いたいというので空いてた水槽に入れ飼っています。なかなかかわいい。見てると結構和みますね。。

餌はハムくらいあげればいいだろうと思っていたのですが、ネットで調べると基本的に生き餌しか食べないとのこと。早速家のなかを飛び回っていたコバエを追いかけ網で捕まえて水槽に入れました。その時は反応無し。大丈夫かな、と思っていたのですが、翌朝見てみるとハエはいなくなっていました。おそらく食べたのだとは思いますが、確証はありません。そこで昨夜妻はごちそうを準備しようと外に虫を取りに行きました。成果は結局ヨコバエ2匹。でもそれを水槽に入れるとカエルが反応し、素早いジャンプでヨコバエをパクッと食べました。あんなに素早く動くとは思いませんでした。ともあれめでたしです。でもまあこんなことを長く続けることもできないので、いつかは自然に返すことになるでしょう。

カエルを飼うのは始めてで、日本でもペットとしてはマイナーだと思います。しかしポスドクで滞在した米国ではラボのボスの息子が飼っていたかな。向こうではメジャーなペットなのではと思われました。でもアマガエルくらいで殿様ガエルくらいになるとかわいいと思うか微妙です。

その水槽はハムスターを昔妻が買ってきたときのものですが、飼い始めて数週間で謎の病気にかかり毛が抜けヌードマウスのような状態で死んでしまいました。動物病院にも行ったのですがダメでした。ちょっとかわいそうでした。あの病気はなんだったのか。。

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by stemcell | 2010-05-29 07:46

プライマー外注

最近実験ができずにいたのですが、先週末よりクローニングの実験をはじめました。ところがみごとに失敗。よく調べてみたら遺伝子を増やすためのプライマーの設計を間違えていました。初歩的なミスをおかし落ち込んでいます。

プライマーというのは短い一本鎖DNAのことです。染色体は2本のDNAの鎖が組み合わさっていますが、それを複製するには片側のDNA鎖と相補的な短い一本鎖DNAが必要です。私が学生のころは研究室にDNA合成機があり、自分でプライマーを作っていました。一週間はかかりました。ところが今はプライマー合成代行業者ができ、そこに作成を頼むのが一般的です。費用も最近ほんとに安くなりました。今研究室で頼んでいる業者は、一塩基あたり40円を切ります。これで頼んだ次の日には届くのですからほんとに便利になりました。

これに限らずいろいろな実験の効率を上げる試薬やらがいっぱい出てきて今はなんか実験を急がされているような気がします。昔はもう少しゆったり実験していたような。ウエスタンを半日で終わらせるような機械ができたとかこの前聞きましたが、ちょと複雑な気分でした。
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by stemcell | 2010-05-26 22:20

バラ

バラが庭で咲いています。昨年妻が買ってきたものが一年たってまた咲きました。自分で育てて一年経ってまた咲いた観賞植物はこれが始めてだそうです。
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by stemcell | 2010-05-22 18:46

硫黄島

今週BSでクリントイーストウッドの映画が3本放映されました。夜9時からでした。私はその時間は大抵家にいますのでちらちら見ました。月曜日は「許されざるもの」(たしかこんな名前)です。英語のタイトルはunforgivenだったと思います。これは新婚時代に妻に勧められてみた記憶があります。見たという記憶はあるのですが、内容はまったく憶えていませんでした。西部劇で、悪代官を年老いたガンマンがやっつける、と映画です。特に教訓めいたことは主張してない作品でした。

火曜日は「男達の星条旗」です。これは翌水曜日に放送された「硫黄島からの手紙」とセットで公開された映画で、戦争批判が根底にある映画です。いずれも第二次世界大戦末期の硫黄島での戦いを、前者は米軍側の視点から、後者は日本側の視点から描いた作品です。私は後者は公開時に見ましたが、前者は今回始めて見ました。第二次世界大戦も末期になると米国もいろいろ金銭的に苦しかったことを、今回映画を見て始めて知りました。またネイティブアメリカンの境遇なんかも、話では聞いていましたが、映画とはいえ映像で見たのは始めてでした。

強く印象に残ったのは実際戦った兵士の士気というか考えかたというかそのあたりですかね。日本人は基本的に戦っているときはシリアスになりますが、米国人は突撃前でも仲間とアメリカンジョークなんかを言い合っていました。あくまで映画ですがきっとそのような雰囲気はきっとあったことでしょう。同じ戦をしているとは思えないくらい違うように感じました。

私はほとんど映画とか俳優には興味がなく、クリントイーストウッドという人も、名前は聞いたことはありますが、どういう人なのか、またどのような映画に出ていたのかもよく知りません。でもその2本の映画は驚くほど中立的に作られており、感心しました。日本または米国からの視点で作品を作ったということでしたが、それはそのような戦いをしたそれぞれの大義を表現しているのではなく、あくまで戦争の描写を誰の視点で描いたのか、という違いだけでした。監督としての才能はあるのだと感じました。「硫黄島からの手紙」なんて米国育ちの人が作ったとは思えません。大抵はラストサムライみたいになるのですがね。。誰か日本人のブレインがいたのでしょうか。
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by stemcell | 2010-05-20 19:39

ギターのシールド

ギターの弦もいろいろな種類があります。いちばんの違いはその太さです。ギターの弦の太さは未だにインチ表示で、その一番細い弦の太さを指標によくパッケージに表示しています。多くの人はライトゲージ(一番細い弦が0.1インチ)もしくはウルトラ(もしくはスーパー)ライトゲージ(0.09インチ)のものを使う人が多いです。たまにもっと細い弦(0.08インチ)も売ってたりします。太いと音も太くなりますがその分押さえるのに力が必要です。なのでヘビメタ指向の人は早弾きがしやすいようにウルトラライトゲージやもっと細いを使う人が多いです。私は早弾き派ではないので当然ライトゲージを使用します。ライトゲージよりももっと太い弦を使う人はエレキギターではあまりいないと思われます。ブルースをやる人は使うかな。

メーカーもいろいろですが、私はダダーリオというメーカーのものをよく使用します。値段も手頃なので。昔お金がなかった頃は一番安い弦を使っていたのですが、アマチュアとはいえキャリアを積むとそれなりにこだわりが出てきます。ピックもそうですね。今は涙型(英語でティアードロップ型といいます)のものをつかっていますが、あれ結構高く一個100円くらいするので、昔は3カ所使えてお得な正三角のものを使ったりもしました。シールド(ギターとアンプをつなぐコードのことです)昔は一番安いもを使っていました。こういったたぐいのシールドはすぐ切れ、自分でよく直しながら使っていました。でも今はカナレのものを愛用しています。私は音を加工するエフェクターをまったく使わないのでその分シールドは気にします。
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by stemcell | 2010-05-15 12:49

ギターの弦

先週末久しぶりにバンドの練習がありました。私が加入して3回目の練習でした。さっそく来月ライブをやることになり、曲順なんかも視野に入れて練習をしました。3回練習をすればだいぶ息も合ってきて演奏がまとまってきました。

練習中ギターの弦が切れてしまいました。練習中に切れるのは久しぶりです。昔お金がなかったころは弦は切れるまで張っていましたが、お金にだいぶ余裕ができた今は古くなるとそれなりに交換していました。弦が古くなると音に張りがあまり出なくなるのです。エレキギターでも。かといって張ったばっかりでも音が安定しません。若すぎるというか。張って一週間〜2ヶ月くらいかな。ベストなのは。あくまで私の意見ですが。

ライブ直前に必ず弦を張り替えるというギターリントは結構いますが、私は上の理由によりそのようなことはしません。張り替えたばかりの弦は音程がくるい易いということもあります。パンクと呼ばれるジャンルの音楽なので、ライブ中に弦の音程を合わせるなんてことはしないのです。
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by stemcell | 2010-05-14 18:36

論文レジェクト

投稿中の論文がリジェクトされてしまいました。結構行けると思ったのですがね、、レビューにも回りませんでした。体裁を変えて別の雑誌に送ろうと思います。

今度の雑誌は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に送ろうと思います。紀要とはいえ結構立派な雑誌です。しかし字数制限が厳しい。印刷された時6ページになるようにしなければいけません。今の原稿ではほぼ半分に字数を減らす必要があります。

その雑誌、どうやらタイトルに"New"(もしくは"Novel")という単語を入れることはできませよ、とあります。これは前にも他の雑誌で言われたことがあります。なぜなのですかね。今更ながらよくわかりません。。あまり新規性を自分たちだけの成果にするな、ということなのでしょうか。
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by stemcell | 2010-05-13 06:44

時間の長さ

数日前の朝刊に、時間の流れる早さは年をとるたびに早く感じるようになる、という記事がありました。それは自分の年齢に対する相対時間で時間の長さを感じるためだ、てなことを私も数ヶ月前ブログで書きました。しかしその記事はそのことの良い面と悪い面とがある、という記事でした。

良い面ですが、まず年をとると時が経つのが早いので、少しぐらい待つのは問題なくなるのだそうです。よく言えば深慮深くなるというか。若者は全般的にせっかちで、それはこの考えにのっとるとしょうがない、といっています。これはまああたっているような気がします。

私なんかはまだまだせっかちで、時々それがよくないと思うときがあります。研究成果を論文にするときももう少し結果を積み重ねればもっとよい雑誌を目指せるようなときも、ついつい出してしまったり。しかしシニアの研究者は学生やポスドクが書き上げた論文を1、2年ほっとく人も結構います。今まではただの怠慢と思っていましたが、そのような人はきっと時間が経つのが早く1、2年論文をほっとくのは大学院生にとっては数ヶ月投稿を待つくらいの感覚なのかもしれません。そのうちつなぎの成果が出て来たりして最終的になおよい論文に仕上がる場合も多いと思います。

なので年の離れた人と仕事をするとよい、とその記事では言っていました。そうかもしれませんが、結構若手はストレスに感じるでしょう。長く待つのは若手なので。
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by stemcell | 2010-05-06 23:16