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ダムド

先日ダムド(DAMNED)のドキュメンタリー映画なるものを見に行きました。このバンド名、英語だとダーメッとか発音するのでしょうかね。イギリスのパンクバンドでロンドン3大バンドで唯一現役で活動しているバンドです。もう40年か活動しているので、年齢は60近いかと。私が初めて聞いたのは17か18の頃。当時の同級生が、有名アルバム「地獄に落ちた野郎ども」を買ってきて皆で回し聞きしたのです。当時私はどっちかというと、所謂ハードロックを好んで聴いていたので、最初聞いた時はピンとこなかったですね。でもギターの音とプレイスタイルには非常にオリジナリティーを感じました。今でもそのアルバムのギターはどこをどう弾いているのかよくわかりません。

しかしその後すこしパンクというジャンルの音楽を聴くようになると、このバンドが非常に個性的であることがわかりとても好きになりました。まず楽曲のオリジナリティーが高いこと、またギタープレイが特異であること、さらにビシッと決めすぎず、なんか抜けてるその格好のダサさ、がまた非常にかっこいい。40年もやっていていまいち知名度も上がらず、基本いつも金欠で。なかなか愛らしいバンドなのです。私から見ると。彼らの曲New roseを有名バンド、 Guns & Rosesがカバーすることが決まると、その曲を作曲した元メンバーと現メンバーが、著作権に伴う金銭問題によりステージ上で喧嘩するという始末。そのカッコ悪さがまたなんとも。現・元メンバーの個性が非常によくわかり、深くこのバンドを理解することができて、さらにこのバンドが好きになりました。よくできたドキュメンタリーでした。結局音楽は演奏するその人の個性ごと好きになるのだな、とあらためて思いました。



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by stemcell | 2016-10-11 22:06
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